SPS-8T-VD(可調整VD型圧力スイッチ)

可調整型圧力スイッチ SPS-8T-VD  接液部 亜鉛合金ダイカスト
動作説明
調節ネジを320度回して、設定値の微調整ができます。
カバ-を外さず、外部から調整できます。
調整量は、VR型より大きくできます。
圧力スイッチ標準仕様 単位: MPa (kg/cm²)
  下限調整範囲(圧力レンジ) 開閉圧力差 可調整範囲量 許容公差 耐圧力 標準設定
A 0.04~0.08 (0.4~0.8) 0.02~0.05 (0.2~0.5) 0.037 (0.37) ±0.01 (±0.1) 2.0 (20) 0.05-0.08 (0.5-0.8)
B 0.08~0.15 (0.8~1.5) 0.02~0.05 (0.2~0.5) 0.057 (0.57) ±0.01 (±0.1) 2.0 (20) 0.12-0.16 (1.2-1.6)
C 0.10~0.20 (1.0~2.0) 0.03~0.06 (0.3~0.6) 0.084 (0.84) ±0.01 (±0.1) 2.0 (20) 0.15-0.19 (1.5-1.9)
D 0.20~0.40 (2.0~4.0) 0.04~0.08 (0.4~0.8) 0.134 (1.34) ±0.015 (±0.15) 2.0 (20) 0.28-0.33 (2.8-3.3)
E 0.30~0.70 (3.0~7.0) 0.10 (1.0) 0.240 (2.40) ±0.02 (±0.2) 2.0 (20) 0.50-0.60 (5.0-6.0)

設定例
Dブロックの場合
標準設定 ON:0.33MPa OFF:0.28MPaとした場合下記となります。

圧力設定は、原則として工場設定となっております、ご注文の際は動作圧力値 (ON、OFF)及び接続口径をご指示ください。
上記、標準仕様以外の設定も数多くありますので、お問い合わせください。